しとう

I

しとう【四倒】

⇒ 四顛倒

II

しとう【市頭】

市中。 まちなか。

III

しとう【指頭】

指の先端。 指先。

IV

しとう【枝頭】

枝の先端。

V

しとう【死闘】

生命をかけて激しくたたかうこと。 また， そのようなたたかい。

「～を繰り返す」

VI

しとう【私党】

個人的利害・縁故によって結ばれた党。

⇔ 公党

VII

しとう【私闘】

個人的な恨みのために争うこと。

「家臣間の～を禁ずる」

VIII

しとう【糸桐】

〔桐(キリ)の板の上に糸を張ってあるところから〕

琴の異名。

IX

しとう【紙灯】

行灯(アンドン)の異名。

X

しとう【至当】

きわめて当然で適当なさま。

「～な発言」「物の本体は反つて客観に属するといつた方が～である/善の研究（幾多郎）」

﹛派生﹜～さ（名）

XI

しとう【試投】

ためしに投げてみること。